おじいちゃんの本。。。
おじいちゃんは、
90歳で亡くなる寸前まで毎日歩き、ボケずに、
車の運転をして、お酒を飲み、畑をして、毎日日記をつけていた。
おじいちゃんの家に行くと、
たくさんの本と何十年も書きつづけている日記などが出てきた。
いつも自信があり、自分の信念をもっているおじいちゃんが、
忙しい日々で、日常の勉強がたりない。と書かれていた内容。。。
愛や人生について、いろいろ日記に書いていてびっくりした。
私の好きな内容の本もたくさん出てきた。
おじいちゃんが生きている時に、
いろんな話をたくさんしとけばよかったと悔やんだ。
おじいちゃんやおばあちゃんが持っている本で、
健康についてや、人生論、哲学、料理の本を持ち帰った。
この本たちを読み、何を感じ、何を思っていたのだろう?
おじいちゃんにあうと、
「歩いているか?体はちゃんとしとけよ。活字を読め。」
といつも言っていた。
常に自分の事、体調管理などを自分でやっていたおじいちゃん。
勉強や体験をしてきたおじいちゃんが学んできたことだからこそいえる言葉かもしれない。
今でも、その言葉は私の中で生きている。
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